「泉」から「いづみ」へ その5
- 2006/06/27
- 02:48
「じゃあ、みんなのところへ行きましょうね。みんなビックリするわよ。」
これからお姉さまたちに見てもらうのかと考えると、嬉しいような恥ずかしいような、なんとも言えない気持ちです。
「ちょっとメイクが濃かったかも知れないけど、「今日」はちょうどいいかも。スリップ姿も悪くないけど、とりあえずこのガウンを羽織ってね。」
みゆきさんに手渡されたスリップと同じ色合いの薄いブルーのガウンを着たら、なんかとても大人になったみたいです。
「泉ちゃんも少しは慣れてきたみたいね。みんな待ってるわよ。」
みゆきさんに促されて、お姉さまたちの待つリビングへ向かいました。
「思ったとおりね。泉ちゃん、女の子の方が似合ってるんじゃない?」
美佳さんは満足そうにわたしを眺めています。
「これなら、だれも疑わないんじゃないかしら。」
おっとりして女性らしいひとみさんも頷いています。
お姉さまたちが好意的なので、わたしもホッとしました。
「じゃあ、これからみんなで「鏡の間」で泉ちゃんを可愛がってあげましょうね。」
「みゆきさん、「鏡の間」ってなんですか?」
「社長のお部屋なんだけど、特別なときにはこういう風に言うのよ。」
みゆきさんの瞳がちょっと妖しく輝いているようでした。
お姉さまたちの後について美佳さんの部屋に入ると、広い間取りの中に2つのダブルベッドと大きなソファーがあり、壁に大きな鏡があるのが見えました。
「昨日はちょっとしたハプニングで前夜祭になったけど、お楽しみはこれからよ。泉ちゃんがほんとうに私たちの仲間になった歓迎会をしましょうね。」
忘れてましたけど、お姉さまたちはそれぞれ白を基調にした、セクシーなランジェリー姿です。
「じゃあ泉ちゃん、こっちのベッドに来て。」
美佳さんに言われるまま、わたしはベッドに横たわりました。
「今日はいろいろ泉ちゃんのお世話をしてくれたから、みゆきちゃんにご褒美よ。」
「わぁ、社長、泉ちゃんの「男の子」味わっていいのかしら?」
「そうよ。泉ちゃんの「男の子」、とっても期待してるみたいよ。ご奉仕してあげてね。」
わたしの「男の子」はすっかり元気になってしまって、スリップが盛り上がっているのが良く分かります。
わたしはガウンを脱がされてスリップを持ち上げられてしまいました。
「泉ちゃんの「男の子」ってけっこう立派なのね。今気持ち良くしてあげるから。」
みゆきさんはわたしのパンティを捲って「男の子」を咥えました。
他のお姉さまたちもベッドに上がってわたしのそばで見ています。
「めぐみちゃん、オッパイ飲ませてあげたら?」
美佳さんに促されてとても大きくて柔らかいバストの持ち主のめぐみさんがブラジャーを外しました。
「泉ちゃん、ほんとはお乳は出ないけど、赤ちゃんになったつもりでママのオッパイ、味わってね。」
普段は無口なめぐみさんの言葉にびっくりして、さらにエッチな気分になってきました・・
「泉ちゃん、めぐみちゃんのバスト、柔らかくて気持ちいいでしょ?元々大きかったけど私が勧めて更に大きくする手術をしたのよ。そうだ、まだ「女の子」見た事ないでしょ?」
美佳さんはそう言って麻里さんを呼んでわたしの顔の上に跨らせたのでした。
「泉ちゃん、私の「女の子」見えるかしら。ここが感じるのよ。」
麻里さんはわたしの手を取って豆のようなものに当てました。
「ここがクリトリスよ。女の人はここを優しく撫でられるとみんな感じちゃうのよ。」
いつの間にか他のお姉さまたちは隣のベッドで抱き合っています。
「あぁん」とか「いやーん」とか色っぽい声があちこちから聞こえます。
こういうのを「悩ましい」って言うのでしょうか。
わたしも3人のお姉さまたちに責められて、とても気持ち良くなって、恥じらいをどこかに置いてきてしまいそうです。
「泉ちゃん、我慢出来なくなってきたんじゃない?「男の子」の下についている袋はまんまるよ。」
麻里さんに言われるまでもなく、いまにもミルクが飛び出してしまいそうです。
「みゆきちゃん、お口を離してみんなにミルクが出るところを見せてあげてね。」
いつの間にか他のお姉さまたちも美佳さんと一緒にわたしのまわりに集まってきました。
「泉ちゃん、みゆきお姉さまの顔にたっぷりミルクをかけてあげてちょうだいね。」
みゆきさんに「男の子」をしごかれて、とうとうミルクが飛び出してしまいました・・
お姉さまたちはみゆきさんの顔にかかったわたしのミルクをかわるがわる美味しそうに舐め上げていました。
「泉ちゃんも自分のミルクがどんな味か知りたいでしょ?」
いかにもお嬢様らしい、色白のあゆみさんがわたしのお口に舌を絡めてきました。
「やっぱり若いと変なニオイがしないわね。案外嫌じゃないでしょ?」
わたしもものすごくエッチな気分になっているせいか、そんなに嫌な感じはしませんでした。
むかし、一度だけ自分の出したミルクを舐めた事がありますけど、もっと美味しくなかったような気がします。
「泉ちゃん、気持ち良かった?これで終わりじゃないのよ。もっと楽しみましょうね。」
美佳さんが悪戯っぽく微笑みながら言いました。まだ続きがあるのでしょうか・・