「泉」から「いづみ」へ その27
- 2006/07/23
- 05:46
「いらっしゃい、由美さん。今日はとても女らしいわね。」
「たまには気分を変えてスーツもいいかな、と思いまして・・」
由美さんはベージュのスーツ姿で、シックな装いです。いつもは髪も束ねているのですが、解いた姿もセミロングで、大人っぽくて素敵です。
「みんなでお待ちしてたのよ。さあ、上がってちょうだい。」
「わたしもみなさんに可愛がっていただくのが、待ち遠しかったんですよ。」
それからみんなでお喋りしながら、晩ご飯を頂きました。
「これ、いづみちゃんが作ったのよ。お鼻にパン粉付けちゃって、頑張ったのよね?」
「美味しいですよ、ひとみさん。いづみさんのお料理してるとこ、私も見たかったです。」
「食事当番もいづみちゃんにとっては大事なお仕事なのよ。」
「どうりで美味しいと思いました。いいお嫁さんになれますね。」
「じゃあ、由美さんがもらってあげれば?」
みゆきさんったらもう、茶化してばっかりです。
「また、あんな事言って・・由美さんが本気にしたら、どうするのよ?」
「だってぇ、二人ともラブラブなんだもん。」
「私はそうなってもいいですよ。」
由美さんが顔色も変えずに答えました。
「はいはい、この子が大人になったら、よろしくお願いしますね。」
「それじゃ、母親みたいよ、社長。」
「だって、ここにいる間は私が母親代わりなんだもの。」
「出来の悪い子ほど可愛いって言うしね。」
「あなたほどじゃないわよ。今日はうんとお仕置きしてあげようかしら・・」
いつもの二人の掛け合いにみんな笑ってしまいました・・
「みなさん、賑やかで羨ましいですね。」
「由美さんはお一人で暮らしていらっしゃるの?」
やっぱり、礼子さんは言葉遣いがきれいです。
「今年になって社長が大きなお部屋を借りてくれたんです。」
「美智子さんはあなたの事、たいそう気に入っていらしたわよ。」
「社長がお給料上げてくださるって言ってくれたんですけど、冴子さんが気を悪くしてもいけないので、遠慮したんです。そうしたら、せめてお部屋だけでも、って言ってくださって・・」
「美智子さんって気前がいいって言うか、欲が無いから、みんな社員の為に遣っちゃうのよね。」
「お一人だと、お寂しいでしょ?お食事は外でなさるの?」
「いえ、なるべく自分で作るようにしています。一人だと味気ない時もありますけど。」
「そんな時にはいつでもいらして下さいね。」
「ありがとうございます。皆さんに呆れられない程度に時々お邪魔しますので。(笑)」
「お客様があると、賑やかで楽しいわね。」
「いつもだって充分賑やかでしょ、社長。」
「あなたのおかげでね・・減らず口もたまには役に立つのね。(笑)。」
「今日はみゆきちゃんの負けね。」
麻里さんがそう言ったので、どっと笑いが起きました。
「いつもこんな感じなんですか?」
「口数の多いのが一人いますからね。(笑)たまには、こんなのもいいでしょ?」
「そうですね。私もこちらに越してこようかしら・・」
由美さんもすっかり打ち解けてお姉さまたちといいお仲間になったみたいです。
お食事の後、みんなでお風呂に行きました。みんなで入るとまるで修学旅行みたいです。(笑)
今日は美佳さんがピンクのシースルーのランジェリーを由美さんにプレゼントしました。
お揃いのピンクのガウンからバストが透けて見えて、ぐっと大人っぽくて、セクシーです。
由美さんも「鏡の間」へ行くのを楽しみにしてくれているようです。
由美さんがセクシーに乱れる姿を想像してしまいました・・
「この間はおしとやかに愛したけど、今日はもう少しいやらしく可愛がってあげたいけど、いいかしら?」
「私もみなさんに観られてるかと思うと、興奮してくるんです。はしたないでしょうか?」
「みんなの望みも一緒よ。思い切り楽しんで。」
美佳さんはそう言うと、由美さんを鏡の前のバーに掴まらせました。
「あなたも自分のいやらしい姿を楽しんでね。」
「ええ、お好きなように可愛がってくださいね。」
見ているわたしが一番ドキドキしているのかも知れません・・
最初に礼子さんとめぐみさんが由美さんの体に触れ始めました。
由美さんは目を閉じてうっとりとしています。
麻里さんの指が「女の子」を捉えると、切ない声が漏れ始めました。
「由美ちゃん、目を開けて感じてる姿を見て。自分が女らしくなって行くのが判るでしょ?」
由美さんは「はい」と頷きました。麻里さんの指の動きが激しくなると、イヤイヤをするように髪を振り乱します。
麻里さんが「女の子」に口づけすると、堪らなさそうに「ああん」と声を上げました。
やがて、礼子さんとめぐみさんも由美さんと並んでバーに掴まりました。
「あゆみちゃん、お迎えのご褒美に由美ちゃんのお相手させてあげる。いい声で鳴かせてあげてね。」
わたしは礼子さんとつながりました。めぐみさんにはひとみさんがペニスバンドを差し込みました。
「みゆきちゃんもこっちにいらっしゃい。楽しいお仕置きしてあげる・・」
「私、麻里さんと双頭で遊ぼうと思っていたのに・・」
「いいから、ここに掴まるのよ。麻里ちゃん、この子最近口数が多くて困ってるから、黙らせてやってね。」
麻里さんがバックから責めると、みゆきさんはひぃひぃ声を上げました。
「お楽しみはこれからよ。」
美佳さんは微笑みながら、みゆきさんとつながっている麻里さんの後ろから更にペニスバンドを使いました。
「ああん、そんなのずるい、しゃちょおぉ・・」
「だから、楽しいお仕置きよ、って言ったじゃない。感じてるクセに。」
4人並んで鏡の前でするのは初めてです。由美さんは壮絶な眺めにも動じず、女の悦びを心行くまで味わっているようです。
「最後までバーに掴まっていた子に何かプレゼントするから、みんな頑張ってね!」
美佳さんがウインクすると、更にお姉さまたちの声が高くなりました・・
わたしは最初にリタイアしてしまいました。礼子さんのお口で思い切りフィニッシュしてしまいましたが、礼子さんはお口でお掃除してくれた後、「男の子」のまわりを丁寧にタオルで拭いてくれました。
「いづみさん、美味しかったですわ。たくさん楽しませていただいて、何とお礼申し上げてよいのやら・・」
礼子さんはそう言いながら、優しく抱きしめてくれました。そして、わたしをベッドに寝かせて冷たいお茶を口移しで含ませてくれました。
「いづみさん、喉が渇いていらしたんじゃないかしら?」
コップ一杯ほどのお茶を時間を掛けて飲ませてくれました。礼子さん、今度美味しいもの作りますから・・
「ねぇ、もう許してぇ。これ以上耐えられませぇん・・」
美佳さんと麻里さんに二人して責められていたみゆきさんがとうとう音を上げました。
普段はお茶目なみゆきさんの瞳がうつろです。
「これに懲りて少しは女らしくするのね。」
「社長よりは女らしいと思いますけどぉ。」
みゆきさん、ちっとも懲りてないみたいです・・(笑)
「ひとみさん、そろそろ許してくれますか?」
おしとやかに感じていためぐみさんも絶頂が近づいてきたみたいです。
「あら、無理する事ないのよ。めぐみちゃん、頑張ったもの。」
ひとみさんって優しいお姉様がぴったりですね。
めぐみさんが達した後、二人はいつまでも抱擁を繰り返していました・・
「あゆみさん、「女」にしてくれて嬉しい!もっと淫らになっても、いいですか?」
何と最後に残ったのは由美さんでした。
「子供っぽい、なんて言ってごめんね。今の由美さんは惚れ惚れするほどいやらしいわよ。」
「ああん、そんな風に言われたら、ますます感じてきちゃうぅ。」
「可愛いわよ、由美さん。淫らなあなたを見てると幸せかんじちゃうわ。」
それからもしばらく二人の営みは続きました。由美さんが絶頂に達した時の幸せそうな表情はこちらが
恥かしくなるほど、美しくて、そして淫らでした・・
「たまには気分を変えてスーツもいいかな、と思いまして・・」
由美さんはベージュのスーツ姿で、シックな装いです。いつもは髪も束ねているのですが、解いた姿もセミロングで、大人っぽくて素敵です。
「みんなでお待ちしてたのよ。さあ、上がってちょうだい。」
「わたしもみなさんに可愛がっていただくのが、待ち遠しかったんですよ。」
それからみんなでお喋りしながら、晩ご飯を頂きました。
「これ、いづみちゃんが作ったのよ。お鼻にパン粉付けちゃって、頑張ったのよね?」
「美味しいですよ、ひとみさん。いづみさんのお料理してるとこ、私も見たかったです。」
「食事当番もいづみちゃんにとっては大事なお仕事なのよ。」
「どうりで美味しいと思いました。いいお嫁さんになれますね。」
「じゃあ、由美さんがもらってあげれば?」
みゆきさんったらもう、茶化してばっかりです。
「また、あんな事言って・・由美さんが本気にしたら、どうするのよ?」
「だってぇ、二人ともラブラブなんだもん。」
「私はそうなってもいいですよ。」
由美さんが顔色も変えずに答えました。
「はいはい、この子が大人になったら、よろしくお願いしますね。」
「それじゃ、母親みたいよ、社長。」
「だって、ここにいる間は私が母親代わりなんだもの。」
「出来の悪い子ほど可愛いって言うしね。」
「あなたほどじゃないわよ。今日はうんとお仕置きしてあげようかしら・・」
いつもの二人の掛け合いにみんな笑ってしまいました・・
「みなさん、賑やかで羨ましいですね。」
「由美さんはお一人で暮らしていらっしゃるの?」
やっぱり、礼子さんは言葉遣いがきれいです。
「今年になって社長が大きなお部屋を借りてくれたんです。」
「美智子さんはあなたの事、たいそう気に入っていらしたわよ。」
「社長がお給料上げてくださるって言ってくれたんですけど、冴子さんが気を悪くしてもいけないので、遠慮したんです。そうしたら、せめてお部屋だけでも、って言ってくださって・・」
「美智子さんって気前がいいって言うか、欲が無いから、みんな社員の為に遣っちゃうのよね。」
「お一人だと、お寂しいでしょ?お食事は外でなさるの?」
「いえ、なるべく自分で作るようにしています。一人だと味気ない時もありますけど。」
「そんな時にはいつでもいらして下さいね。」
「ありがとうございます。皆さんに呆れられない程度に時々お邪魔しますので。(笑)」
「お客様があると、賑やかで楽しいわね。」
「いつもだって充分賑やかでしょ、社長。」
「あなたのおかげでね・・減らず口もたまには役に立つのね。(笑)。」
「今日はみゆきちゃんの負けね。」
麻里さんがそう言ったので、どっと笑いが起きました。
「いつもこんな感じなんですか?」
「口数の多いのが一人いますからね。(笑)たまには、こんなのもいいでしょ?」
「そうですね。私もこちらに越してこようかしら・・」
由美さんもすっかり打ち解けてお姉さまたちといいお仲間になったみたいです。
お食事の後、みんなでお風呂に行きました。みんなで入るとまるで修学旅行みたいです。(笑)
今日は美佳さんがピンクのシースルーのランジェリーを由美さんにプレゼントしました。
お揃いのピンクのガウンからバストが透けて見えて、ぐっと大人っぽくて、セクシーです。
由美さんも「鏡の間」へ行くのを楽しみにしてくれているようです。
由美さんがセクシーに乱れる姿を想像してしまいました・・
「この間はおしとやかに愛したけど、今日はもう少しいやらしく可愛がってあげたいけど、いいかしら?」
「私もみなさんに観られてるかと思うと、興奮してくるんです。はしたないでしょうか?」
「みんなの望みも一緒よ。思い切り楽しんで。」
美佳さんはそう言うと、由美さんを鏡の前のバーに掴まらせました。
「あなたも自分のいやらしい姿を楽しんでね。」
「ええ、お好きなように可愛がってくださいね。」
見ているわたしが一番ドキドキしているのかも知れません・・
最初に礼子さんとめぐみさんが由美さんの体に触れ始めました。
由美さんは目を閉じてうっとりとしています。
麻里さんの指が「女の子」を捉えると、切ない声が漏れ始めました。
「由美ちゃん、目を開けて感じてる姿を見て。自分が女らしくなって行くのが判るでしょ?」
由美さんは「はい」と頷きました。麻里さんの指の動きが激しくなると、イヤイヤをするように髪を振り乱します。
麻里さんが「女の子」に口づけすると、堪らなさそうに「ああん」と声を上げました。
やがて、礼子さんとめぐみさんも由美さんと並んでバーに掴まりました。
「あゆみちゃん、お迎えのご褒美に由美ちゃんのお相手させてあげる。いい声で鳴かせてあげてね。」
わたしは礼子さんとつながりました。めぐみさんにはひとみさんがペニスバンドを差し込みました。
「みゆきちゃんもこっちにいらっしゃい。楽しいお仕置きしてあげる・・」
「私、麻里さんと双頭で遊ぼうと思っていたのに・・」
「いいから、ここに掴まるのよ。麻里ちゃん、この子最近口数が多くて困ってるから、黙らせてやってね。」
麻里さんがバックから責めると、みゆきさんはひぃひぃ声を上げました。
「お楽しみはこれからよ。」
美佳さんは微笑みながら、みゆきさんとつながっている麻里さんの後ろから更にペニスバンドを使いました。
「ああん、そんなのずるい、しゃちょおぉ・・」
「だから、楽しいお仕置きよ、って言ったじゃない。感じてるクセに。」
4人並んで鏡の前でするのは初めてです。由美さんは壮絶な眺めにも動じず、女の悦びを心行くまで味わっているようです。
「最後までバーに掴まっていた子に何かプレゼントするから、みんな頑張ってね!」
美佳さんがウインクすると、更にお姉さまたちの声が高くなりました・・
わたしは最初にリタイアしてしまいました。礼子さんのお口で思い切りフィニッシュしてしまいましたが、礼子さんはお口でお掃除してくれた後、「男の子」のまわりを丁寧にタオルで拭いてくれました。
「いづみさん、美味しかったですわ。たくさん楽しませていただいて、何とお礼申し上げてよいのやら・・」
礼子さんはそう言いながら、優しく抱きしめてくれました。そして、わたしをベッドに寝かせて冷たいお茶を口移しで含ませてくれました。
「いづみさん、喉が渇いていらしたんじゃないかしら?」
コップ一杯ほどのお茶を時間を掛けて飲ませてくれました。礼子さん、今度美味しいもの作りますから・・
「ねぇ、もう許してぇ。これ以上耐えられませぇん・・」
美佳さんと麻里さんに二人して責められていたみゆきさんがとうとう音を上げました。
普段はお茶目なみゆきさんの瞳がうつろです。
「これに懲りて少しは女らしくするのね。」
「社長よりは女らしいと思いますけどぉ。」
みゆきさん、ちっとも懲りてないみたいです・・(笑)
「ひとみさん、そろそろ許してくれますか?」
おしとやかに感じていためぐみさんも絶頂が近づいてきたみたいです。
「あら、無理する事ないのよ。めぐみちゃん、頑張ったもの。」
ひとみさんって優しいお姉様がぴったりですね。
めぐみさんが達した後、二人はいつまでも抱擁を繰り返していました・・
「あゆみさん、「女」にしてくれて嬉しい!もっと淫らになっても、いいですか?」
何と最後に残ったのは由美さんでした。
「子供っぽい、なんて言ってごめんね。今の由美さんは惚れ惚れするほどいやらしいわよ。」
「ああん、そんな風に言われたら、ますます感じてきちゃうぅ。」
「可愛いわよ、由美さん。淫らなあなたを見てると幸せかんじちゃうわ。」
それからもしばらく二人の営みは続きました。由美さんが絶頂に達した時の幸せそうな表情はこちらが
恥かしくなるほど、美しくて、そして淫らでした・・