「泉」から「いづみ」へ その2
- 2006/06/26
- 02:04
「泉」から「いづみ」へ その2
「あれ、誰ですか?」
わたしの隣に女のひとが寝てる・・
「あら、起こしちゃったかしら。」
そうでした、礼子さんが添い寝してくれていたのでした。
わたしがミルクを出してぼーっとしていたら、美佳さんの声が聞こえたのでした。
「お姉さま、泉ちゃんのこと、お願いね。泉ちゃん、いい子にしてるのよ。」
そういい残して美佳さんはわたしの部屋を出て行ったのでした。
「泉さん、大丈夫?」
礼子さんはそう言いながら、身に着けていたガウンをわたしに着せてくれました。
「礼子さん、ほんとうにありがとうございました。女の人にこんな風にしてもらったの、生まれて初めてなんです。」
もう、いくら感謝しても足りません。気が遠くなりそうなほど気持ち良かったのですから。
「でも礼子さん、裸で風邪ひいちゃう。」
「大丈夫よ、泉さん。その代わり、一緒にお布団に入っていいかしら?」
いっぺんに素敵な事ばかりで、わたし、目が回りそうです。
「泉さん、やっぱり初めてだったのね。こんなおばさんでも良かったのかしら?」
「そんなことありません。礼子さんはいつもわたしに優しくしてくれるし、憧れだったんですから。」
「嬉しい事言ってくださるのね。明日も会社だから、今日はこれで我慢してね。」
礼子さんはそう言ってわたしの手を礼子さんのふくよかな胸にあてがってくれました。
「泉さん、こういうのお嫌いかしら?」
「いいえ、なんか優しい気持ちになってきて、嬉しいです。」
てのひらになんとも言えない感触が広がって、すごく気持ち良いんです。
「私もね、こういう風にされると気持ち良いのよ。これから色々楽しんでいきましょうね。」
礼子さんの声がなんとなく、いつもより色っぽい気がしました。
「あら、泉さん寝ちゃったのね。可愛い寝顔ね。うふふ。」
わたし、知らないうちに寝ちゃったんですね。
会社に行く支度をしていたら、いつもどおり素敵なスーツを身に着けた礼子さんがわたしのお部屋をノックしました。
「泉さん、今日これを穿いていってくださらない?」
礼子さんの手にはレースの縁取りがされた白いパンティがありました。
「このパンティ、泉さんが穿いてくださったら、きっと似合うと思うの。「男の子」が「こんにちは」しないように、ちょっと深めのを選んできたつもりよ。いかが?」
「でも、そんな事したら、わたしほんとうに変態扱いされてしまいますぅ。」
ほんとはノドから手が出るほど欲しかったのですけど、お姉さまたちにバレたら今度こそ会社にいられなくなっちゃう・・
「大丈夫よ。みんな、泉さんが女の子になったら、もっと喜んでくれますわ。ね、いいでしょ?」
なんだか、礼子さんに逆らうのは却って失礼な気がしてきて、思い切って打ち明けました。
「わたし、ほんとはこんなレースのフリルのパンティ、穿きたかったんです。でも、ほんとにいいんですか?」
「嬉しいわ、泉さんがそう言ってくださって。ねぇ、穿いたところを見せてくださる?」
顔から火が出るくらい恥ずかしかったんですけど、礼子さんにはいろいろ気持ち良くしていただいたので、素直にお見せする事にしました。
「泉さん、とてもお似合いよ。ズボンを穿いてしまえば誰にも判らないし、「男の子」も喜んでくださってるんじゃない?」
「昨日からとっても良くしてもらってるのに、なんにもお礼出来ないんですけど・・」
「よろしいのよ。昨日は私も嬉しかったんですから。どうか気になさらないでね。」
そう言いながら礼子さんは私にキスしてくれました。
「あまりのんびりしていると、会社に遅れてしまいますわね。お仕事が終わったら、楽しみにしていてくださいね。うふふ。」
こんなに嬉しい事ばっかり続いていいんでしょうか。何だか不安になってきました・・
「あれ、誰ですか?」
わたしの隣に女のひとが寝てる・・
「あら、起こしちゃったかしら。」
そうでした、礼子さんが添い寝してくれていたのでした。
わたしがミルクを出してぼーっとしていたら、美佳さんの声が聞こえたのでした。
「お姉さま、泉ちゃんのこと、お願いね。泉ちゃん、いい子にしてるのよ。」
そういい残して美佳さんはわたしの部屋を出て行ったのでした。
「泉さん、大丈夫?」
礼子さんはそう言いながら、身に着けていたガウンをわたしに着せてくれました。
「礼子さん、ほんとうにありがとうございました。女の人にこんな風にしてもらったの、生まれて初めてなんです。」
もう、いくら感謝しても足りません。気が遠くなりそうなほど気持ち良かったのですから。
「でも礼子さん、裸で風邪ひいちゃう。」
「大丈夫よ、泉さん。その代わり、一緒にお布団に入っていいかしら?」
いっぺんに素敵な事ばかりで、わたし、目が回りそうです。
「泉さん、やっぱり初めてだったのね。こんなおばさんでも良かったのかしら?」
「そんなことありません。礼子さんはいつもわたしに優しくしてくれるし、憧れだったんですから。」
「嬉しい事言ってくださるのね。明日も会社だから、今日はこれで我慢してね。」
礼子さんはそう言ってわたしの手を礼子さんのふくよかな胸にあてがってくれました。
「泉さん、こういうのお嫌いかしら?」
「いいえ、なんか優しい気持ちになってきて、嬉しいです。」
てのひらになんとも言えない感触が広がって、すごく気持ち良いんです。
「私もね、こういう風にされると気持ち良いのよ。これから色々楽しんでいきましょうね。」
礼子さんの声がなんとなく、いつもより色っぽい気がしました。
「あら、泉さん寝ちゃったのね。可愛い寝顔ね。うふふ。」
わたし、知らないうちに寝ちゃったんですね。
会社に行く支度をしていたら、いつもどおり素敵なスーツを身に着けた礼子さんがわたしのお部屋をノックしました。
「泉さん、今日これを穿いていってくださらない?」
礼子さんの手にはレースの縁取りがされた白いパンティがありました。
「このパンティ、泉さんが穿いてくださったら、きっと似合うと思うの。「男の子」が「こんにちは」しないように、ちょっと深めのを選んできたつもりよ。いかが?」
「でも、そんな事したら、わたしほんとうに変態扱いされてしまいますぅ。」
ほんとはノドから手が出るほど欲しかったのですけど、お姉さまたちにバレたら今度こそ会社にいられなくなっちゃう・・
「大丈夫よ。みんな、泉さんが女の子になったら、もっと喜んでくれますわ。ね、いいでしょ?」
なんだか、礼子さんに逆らうのは却って失礼な気がしてきて、思い切って打ち明けました。
「わたし、ほんとはこんなレースのフリルのパンティ、穿きたかったんです。でも、ほんとにいいんですか?」
「嬉しいわ、泉さんがそう言ってくださって。ねぇ、穿いたところを見せてくださる?」
顔から火が出るくらい恥ずかしかったんですけど、礼子さんにはいろいろ気持ち良くしていただいたので、素直にお見せする事にしました。
「泉さん、とてもお似合いよ。ズボンを穿いてしまえば誰にも判らないし、「男の子」も喜んでくださってるんじゃない?」
「昨日からとっても良くしてもらってるのに、なんにもお礼出来ないんですけど・・」
「よろしいのよ。昨日は私も嬉しかったんですから。どうか気になさらないでね。」
そう言いながら礼子さんは私にキスしてくれました。
「あまりのんびりしていると、会社に遅れてしまいますわね。お仕事が終わったら、楽しみにしていてくださいね。うふふ。」
こんなに嬉しい事ばっかり続いていいんでしょうか。何だか不安になってきました・・