「泉」から「いづみ」へ その13
- 2006/07/04
- 03:47
「「鏡の間」っていう呼び方はここから来てるんですよね?」
腰を前後に動かしながら、あゆみさんが美佳さんに尋ねました。
「そうよね。私、この呼び方、けっこう気に入っているのよ。鏡に映ったお姉さまって可愛らしくて、とても40過ぎているようには見えないわよね。」
礼子さんは美佳さんに後ろから責められて、心から悦びを味わっている様子です。
時々バストを愛撫されると、いやいやをするように髪を揺らします。きれいなソプラノの声をためらいがちに洩らす礼子さんの姿に、わたしまでうっとりしてしまいます。
「ひとみさんもお姉様に劣らず上品に感じているのね。」
美佳さんの声が聴こえたのか、ひとみさんも切ない声を洩らします。
「その点、めぐみちゃんは可愛らしいですね。まるでセックスを覚えたばかりの初々しさがあって、つい意地悪したくなっちゃうの。」
あゆみさんが腰を激しく動かすと、「ああ、だめぇ」とめぐみさんが恥じらいの声を上げます。
「そう言えば泉ちゃんのお母様って、ひとみさんと同じくらいの年恰好よね。優しいお母様とセックスしてるような気分じゃない?」
「ああん、昨日はお姉さん風情だって言ったじゃありませんか。美佳さんの意地悪ぅ。」
ひとみさんは頬だけでなく、いつもは真っ白な体全体まで紅が差したような様子です。
考えてみたら、母さまと同じくらいのお年の女性を悦ばせているんですね。
「泉ちゃんのお母様、わざとタンスに下着を紛れ込ませていたのよ。」
両手で礼子さんの腰を抱えながら美佳さんがわたしに話しかけます。
「どうしてそんな事知ってるんですか?」
わたしはびっくりして、腰の動きを止めてしまいました・・
「お母様とお手紙のやりとりをしてる内に教えてもらったのよ。まさか、息子とセックスする訳にもいかないから、せめてもの気持ちだって言ってたわよ。それはいいけど、ひとみさんが指を咥えて待ってるわよ。」
ぽかんとしているひとみさんに気付いて、わたしは再び「男の子」をひとみさんに深く潜らせました。
「ひとみさんの子供の頃の写真見たけど、そりゃあ可愛いお嬢さんだったのよ。お母さんなんて言ってごめんなさいね。」
「いいんです。だって美佳さんよりお姉さんなんですものね。」
ひとみさんはちょっと拗ねたような顔を見せましたが、バストを両手で掴んで揉んであげると、再び悦びの声を出してくれました。柔らかい揉み心地を両手で感じて、なんとも言えない幸せな気分を味わいました。
「もう、どうにでもしてぇ」
ふと、後ろを見ると、ベッドの上で麻里さんと抱き合っていたみゆきさんの悲鳴のような声が聞こえました。
「双頭のディルドを使ってるのね。」
「美佳さん、「そうとう」ってなんですか?」
「さっきリビングでお姉様が使ってやつがあるでしょ。あれが両方についていて、同時に愉しむ事ができるものなのよ。」
「女のひとって、奥が深いんですね。」
わたしは思わず感心してしまいました。
「今は蟹のはさみのように足を交差させてるでしょ。他にもお尻どうしを突き合わせたり、セックスの正常位ってスタイルがあるでしょ、あんな風にも出来て案外便利に使えるのよね。」
「私もペニスバンドで悦ばせた後はあれを使って自分も愉しむのよ。ね、めぐみちゃん。」
あゆみさんはそう言ってめぐみさんの肩を抱きながら腰を使っています。
大きくて、広がりのあるめぐみさんのバストが揺れて、思わず唾をごっくんしました。
「泉ちゃん、そろそろ我慢できなくなった?今日はけっこう長い時間腰を使ったわね。偉いわよ。お姉様、ひとみさんと一緒に泉ちゃんのミルク、きれいに飲み干して上げてね。」
美佳さんから体を離した礼子さんはわたしのスキンを外して「男の子」を咥えました。
「ああ、お姉さまごめんなさい・・」
礼子さんがミルクを飲み干してくれた後、ひとみさんと一緒に時間をかけて「男の子」をお掃除してくれました。
「もうだめですぅ、許してぇ」
何とも色っぽい声と共にめぐみさんが鏡の前で崩れ落ちました。
あゆみさんはペニスバンドを着けたまま、めぐみさんの肩を優しく抱いています。
それから、みんなでシャワーを浴びてお料理をする事になりました。
わたしは材料費の計算をしました。今日はいっぱい買い物したそうなので、全部で\7,837かかりました。
「美佳さんに\4,000出していただいて、他のみなさんは\550ですね。13円余りますから、これは積み立てましょう。1ヶ月たまればお菓子くらい買えますよ。」
「へぇ、泉ちゃん、中学までしか行ってないのに、勉強できるのね。感心しちゃった。」
「そんな事ありませんよ、みゆきさん。他になんにも取柄がないんですから。」
「あら、計算が早いのだって、立派な才能よ。お仕事でも役に立つかも知れないわよ。みゆきちゃんだって、色とデザインのセンスはけっこういいんだから。」
「それって、他は全然ダメってことですか、社長?」
みゆきさんは口を尖らせていますが、目は笑っています。
「あなたって、ほんとに口が減らないわね。呆れちゃうわ。でも、みゆきちゃんのおかげで会社が明るくなっている事はたしかよ。泉ちゃん、今日は揚げ物教えてあげるから、いらっしゃい。」
食堂の厨房は以前に大勢の人が利用していたせいで、とっても広いのです。
料理も8人分となるとけっこうな量ですが、4人くらいで一緒に料理してもぶつかってしまうような事もありません。
わたしはめぐみさんに教わりながらエビと魚のフライの下ごしらえをしました。
最初は時間がかかりましたが、慣れてくると案外楽しいです。
フライを揚げるコツを美佳さんに教わって、わたしも揚げてみました。
「泉ちゃん、お姉様がいないのに気がついた?」
フライを揚げ終わったところで美佳さんに言われて、はじめて礼子さんが食堂に来ていない事が判りました。
「お姉様にちょっと意地悪してこの間のイスにくくりつけてあるのよ。みんなが交代で遊んであげてるから、お姉様も寂しくないと思うけど、ちょっと様子を見に行きましょうか?」
美佳さんに従いて「鏡の間」に入っていくと、さっきの大きなディルドに跨ってイスに縛り付けられた礼子さんをひとみさんがお相手しているところでした。
ひとみさんの舌が礼子さんの体じゅうを這い回っている様子は、見てはいけないものを見てしまったような、ひどくエロチックな眺めです。
「ひとみさん、ご苦労様だったわね。お姉様と遊ぶのもけっこう疲れるでしょ?」
「あら、私ったら礼子さんの悦ぶ姿を見ているうちに、我を忘れてしまいましたわ。はしたなかったかしら?」
「いいのよ。お姉様だってさっきは遊び足りなかったでしょうし、こうしていい声で鳴いているところを見られて、私も嬉しいのよ。そうでしょ、お姉様?」
美佳さんの言葉に礼子さんのソプラノの声は一段とトーンが高くなるのが判りました。
「じゃあ今度は泉ちゃんにお相手してもらおうかしら。泉ちゃんもいつかのお返しのつもりで、お姉様をたっぷり可愛がってあげてね。お料理の支度ができたら呼びにくるから、それまでお願いね。」
美佳さんは軽くウインクしてひとみさんと食堂に向いました。
礼子さんと二人っきりで、どうしたらいいんでしょう・・
腰を前後に動かしながら、あゆみさんが美佳さんに尋ねました。
「そうよね。私、この呼び方、けっこう気に入っているのよ。鏡に映ったお姉さまって可愛らしくて、とても40過ぎているようには見えないわよね。」
礼子さんは美佳さんに後ろから責められて、心から悦びを味わっている様子です。
時々バストを愛撫されると、いやいやをするように髪を揺らします。きれいなソプラノの声をためらいがちに洩らす礼子さんの姿に、わたしまでうっとりしてしまいます。
「ひとみさんもお姉様に劣らず上品に感じているのね。」
美佳さんの声が聴こえたのか、ひとみさんも切ない声を洩らします。
「その点、めぐみちゃんは可愛らしいですね。まるでセックスを覚えたばかりの初々しさがあって、つい意地悪したくなっちゃうの。」
あゆみさんが腰を激しく動かすと、「ああ、だめぇ」とめぐみさんが恥じらいの声を上げます。
「そう言えば泉ちゃんのお母様って、ひとみさんと同じくらいの年恰好よね。優しいお母様とセックスしてるような気分じゃない?」
「ああん、昨日はお姉さん風情だって言ったじゃありませんか。美佳さんの意地悪ぅ。」
ひとみさんは頬だけでなく、いつもは真っ白な体全体まで紅が差したような様子です。
考えてみたら、母さまと同じくらいのお年の女性を悦ばせているんですね。
「泉ちゃんのお母様、わざとタンスに下着を紛れ込ませていたのよ。」
両手で礼子さんの腰を抱えながら美佳さんがわたしに話しかけます。
「どうしてそんな事知ってるんですか?」
わたしはびっくりして、腰の動きを止めてしまいました・・
「お母様とお手紙のやりとりをしてる内に教えてもらったのよ。まさか、息子とセックスする訳にもいかないから、せめてもの気持ちだって言ってたわよ。それはいいけど、ひとみさんが指を咥えて待ってるわよ。」
ぽかんとしているひとみさんに気付いて、わたしは再び「男の子」をひとみさんに深く潜らせました。
「ひとみさんの子供の頃の写真見たけど、そりゃあ可愛いお嬢さんだったのよ。お母さんなんて言ってごめんなさいね。」
「いいんです。だって美佳さんよりお姉さんなんですものね。」
ひとみさんはちょっと拗ねたような顔を見せましたが、バストを両手で掴んで揉んであげると、再び悦びの声を出してくれました。柔らかい揉み心地を両手で感じて、なんとも言えない幸せな気分を味わいました。
「もう、どうにでもしてぇ」
ふと、後ろを見ると、ベッドの上で麻里さんと抱き合っていたみゆきさんの悲鳴のような声が聞こえました。
「双頭のディルドを使ってるのね。」
「美佳さん、「そうとう」ってなんですか?」
「さっきリビングでお姉様が使ってやつがあるでしょ。あれが両方についていて、同時に愉しむ事ができるものなのよ。」
「女のひとって、奥が深いんですね。」
わたしは思わず感心してしまいました。
「今は蟹のはさみのように足を交差させてるでしょ。他にもお尻どうしを突き合わせたり、セックスの正常位ってスタイルがあるでしょ、あんな風にも出来て案外便利に使えるのよね。」
「私もペニスバンドで悦ばせた後はあれを使って自分も愉しむのよ。ね、めぐみちゃん。」
あゆみさんはそう言ってめぐみさんの肩を抱きながら腰を使っています。
大きくて、広がりのあるめぐみさんのバストが揺れて、思わず唾をごっくんしました。
「泉ちゃん、そろそろ我慢できなくなった?今日はけっこう長い時間腰を使ったわね。偉いわよ。お姉様、ひとみさんと一緒に泉ちゃんのミルク、きれいに飲み干して上げてね。」
美佳さんから体を離した礼子さんはわたしのスキンを外して「男の子」を咥えました。
「ああ、お姉さまごめんなさい・・」
礼子さんがミルクを飲み干してくれた後、ひとみさんと一緒に時間をかけて「男の子」をお掃除してくれました。
「もうだめですぅ、許してぇ」
何とも色っぽい声と共にめぐみさんが鏡の前で崩れ落ちました。
あゆみさんはペニスバンドを着けたまま、めぐみさんの肩を優しく抱いています。
それから、みんなでシャワーを浴びてお料理をする事になりました。
わたしは材料費の計算をしました。今日はいっぱい買い物したそうなので、全部で\7,837かかりました。
「美佳さんに\4,000出していただいて、他のみなさんは\550ですね。13円余りますから、これは積み立てましょう。1ヶ月たまればお菓子くらい買えますよ。」
「へぇ、泉ちゃん、中学までしか行ってないのに、勉強できるのね。感心しちゃった。」
「そんな事ありませんよ、みゆきさん。他になんにも取柄がないんですから。」
「あら、計算が早いのだって、立派な才能よ。お仕事でも役に立つかも知れないわよ。みゆきちゃんだって、色とデザインのセンスはけっこういいんだから。」
「それって、他は全然ダメってことですか、社長?」
みゆきさんは口を尖らせていますが、目は笑っています。
「あなたって、ほんとに口が減らないわね。呆れちゃうわ。でも、みゆきちゃんのおかげで会社が明るくなっている事はたしかよ。泉ちゃん、今日は揚げ物教えてあげるから、いらっしゃい。」
食堂の厨房は以前に大勢の人が利用していたせいで、とっても広いのです。
料理も8人分となるとけっこうな量ですが、4人くらいで一緒に料理してもぶつかってしまうような事もありません。
わたしはめぐみさんに教わりながらエビと魚のフライの下ごしらえをしました。
最初は時間がかかりましたが、慣れてくると案外楽しいです。
フライを揚げるコツを美佳さんに教わって、わたしも揚げてみました。
「泉ちゃん、お姉様がいないのに気がついた?」
フライを揚げ終わったところで美佳さんに言われて、はじめて礼子さんが食堂に来ていない事が判りました。
「お姉様にちょっと意地悪してこの間のイスにくくりつけてあるのよ。みんなが交代で遊んであげてるから、お姉様も寂しくないと思うけど、ちょっと様子を見に行きましょうか?」
美佳さんに従いて「鏡の間」に入っていくと、さっきの大きなディルドに跨ってイスに縛り付けられた礼子さんをひとみさんがお相手しているところでした。
ひとみさんの舌が礼子さんの体じゅうを這い回っている様子は、見てはいけないものを見てしまったような、ひどくエロチックな眺めです。
「ひとみさん、ご苦労様だったわね。お姉様と遊ぶのもけっこう疲れるでしょ?」
「あら、私ったら礼子さんの悦ぶ姿を見ているうちに、我を忘れてしまいましたわ。はしたなかったかしら?」
「いいのよ。お姉様だってさっきは遊び足りなかったでしょうし、こうしていい声で鳴いているところを見られて、私も嬉しいのよ。そうでしょ、お姉様?」
美佳さんの言葉に礼子さんのソプラノの声は一段とトーンが高くなるのが判りました。
「じゃあ今度は泉ちゃんにお相手してもらおうかしら。泉ちゃんもいつかのお返しのつもりで、お姉様をたっぷり可愛がってあげてね。お料理の支度ができたら呼びにくるから、それまでお願いね。」
美佳さんは軽くウインクしてひとみさんと食堂に向いました。
礼子さんと二人っきりで、どうしたらいいんでしょう・・