「泉」から「いづみ」へ その11
- 2006/07/01
- 09:10
「美佳さん、泉ちゃんの様子、いかがですか?」
ひとみさんが様子を見にきてくれたようです。
「あら、私も寝ちゃったのね。すっかりお薬が効いたみたいね。だいぶ顔色いいわよ。」
「きのう麻里さんについていてもらったと思ったんですけどぉ。」
「泉ちゃん、びっくりしたかしら。途中で麻里ちゃんと交替したのよ。一晩中看病したんじゃ、麻里ちゃんも可哀想でしょ?」
「やっぱり美佳さんは優しいのね。ほんとは私より年下なんだけど、美佳さんは頼り甲斐のあるお姉さんなのよね。病気の時はいつも美佳さんが看病してくださるのよ。」
ひとみさんは愛くるしい顔立ちの、とても日本的な人です。礼子さんとちょっとタイプは違うのですけれど、お嬢さまが大人になったような、とても上品で優しい方です。
「あら、ひとみさんにそんな風に言ってもらったら、照れちゃうじゃないの。「インナーメイト」の社員は私の大切な家族なんだから。」
「そうですよね。女性だけの会社を造るって聞いた時は上手くいくのか不安でしたけど、美佳さんのおかげでみんな安心していられるんですよね。感謝してます、社長。」
「いくら褒めてもなんにも出ませんことよ。それより、みんな買い物にいったのかしら?」
「今日はみんなでお料理するからって、張り切って行きましたよ。」
「泉ちゃんもすっかり元気になったみたいだから、みんなとお料理しましょうね。新しいお洋服もみんなにご披露しなくちゃね。もう、大丈夫でしょ?」
「はい、おかげさまですっかり元気になったみたいです。」
「ひとみさん、あゆみちゃんはいるんでしょ?」
「ええ、泉ちゃん専属のスタイリストですからね。呼んできましょうか?」
「お願いするわ。それから泉ちゃんのシャワーに付き合ってくださる?」
「私、泉ちゃんとお風呂に入るの、初めてなんですよ。お母さんがきれいにしてあげますからね。」
「あら、ひとみさんはお母さんじゃなくて、物分りのいいオネエサマ、っていう風情じゃない?」
「恐れ入ります。(笑)さっきのお礼かしら、美佳さん。」
オネエサマたちの大人の会話を関心して聞き入ったあと、ひとみさんに促されて、シャワーを浴びに行きました。
「泉ちゃんの「男の子」って普段はとっても大人しいのね。」
「ひとみさんは男のひとと経験あるんですか?」
お姉さまたちに教育?されたおかげか、わたしもけっこう平気でエッチなことを言えるようになってしまいました・・
「私は年上の人ばっかり。世間じゃ不倫っていうんでしょうね。元々学校出るまではまわりは女の子ばかりだったから、最初は女の子だったけどね。あら、「男の子」が元気になってきたのかしら?」
やっぱりエッチな話をすると、「男の子」が反応してしまいます・・
「焦らしちゃったみたいで、ごめんなさい。お楽しみは後にとっておけるかしら?」
「「お猿さん」になっちゃうと恥ずかしいので、いいコにしてますぅ。」
「そうよね。でも体をくっつけているだけでも楽しいでしょ?」
二人とも泡だらけになって、ひとみさんのバストを後ろから触りました。
ひとみさんのバストはきれいなお椀のような形で、乳首が小さいんです。
ちょっとアンバランスなところがセクシーなんですね。
「その気になっちゃうといけないから、そろそろ上がりましょうか?」
「はい、ひとみさん。気持ちよくて楽しかったです。」
「相変わらず素直なのね。今度、私の娘にしちゃおうかしら・・」
おイタしなくて良かったです。シャワーを浴びると、あゆみさんが待っていました。
「今日は花柄のワンピースのお披露目だから、メイクも控え目にしましょうね。その分、ランジェリーは大人っぽく、セクシーなものを着けましょうか。」
あゆみさんも童顔で、可愛らしい瞳の持ち主です。麻里さんによると、美佳さんの好みのせいで、きれいで、大人しい感じの女性が集まってくるのだそうです。あゆみさんは喋り方もおっとりしていますが、お父様のお仕事の関係で、中学から高校までアメリカに住んでいたそうです。
会社では輸入物のランジェリーを扱う事も多いので、そちらの方面はあゆみさんが担当されています。
「あゆみさん、翻訳も出来るなんて、すごいですね。」
今日はワンピースに合わせた、水色のランジェリーです。ブラジャーとパンティはサテンのような光沢のある、花模様のレースで、上品なんですけど、とてもセクシーです。
「いいえ、会話はなんとかなるけど、文章は難しいの。美佳さんは時間がかかっても構わないって言ってくださるのだけど、普通の会社だったら、翻訳としては失格だわ。」
バックシームの入った白のストッキングを、ブラジャー・パンティとお揃いのガーターベルトで吊り上げます。女の子のバストを造る時はなんといっても幸せを感じます。
「あゆみさんはわたしと年の近いお姉さんみたいなのに、とても仕事が出来て憧れてしまいます。わたしにも、色々教えてくださいね。」
透けて見えるとっても薄い水色のスリップを身に纏いました。まだ16の誕生日も来ていないけど、ずいぶん大人になったのだなあ、としみじみ思いました・・
「いつの間にお世辞も上手になったのね。(笑)でも、女の子は褒められて悪い気はしないわよ。そう言えば泉ちゃんは計算がとても得意なのよね。」
とても大人しくて、可愛らしい花模様のワンピースがセクシーなランジェリーとアンバランスで、なんだかエロチックです。ワンピースを脱がされたら、きっと興奮してしまうのでしょうね。
「わたし、野球を観るのが好きなんです。野球って、いろんな数字が出てくるので、新聞で見ていると、自然に数字が頭に入って来るんですよ。」
ピンクの口紅をつけたら、年相応のお嬢さんがだんだん出来上がってきました。
「あら、そういうものかしら。じゃあ、今度食費の計算は泉ちゃんにお願いするといいわね。」
「メゾン」では基本的に自分たちでお料理しています。材料費は半分は美佳さんが出してくださるのですが、残りを7人で割って、お給料から引かれます。これの計算が大変らしくて、お姉さまたちはとっても苦労しているらしいのです。
「男の子が役に立つ事もあるんですね。わたし、まだお仕事あまり出来ませんから、やらせてもらえたら、とっても嬉しいです。」
長いストレートのウイッグを被って、お嬢さんの出来上がりです。
「昨日泉ちゃんが先に帰ったあと、お部屋で履く靴を選んだのだけど、気に入ってもらえるかしら?」
ヒールの低い、つま先の丸くて細いベルトのついた、可愛らしい黒いパンプスでした。
「これはみんなからの材料費の計算のお礼よ。いつものスリッパより、気分が出るでしょ?ワンピースを脱ぐ時は、ハイヒールに履き替えてね。うふふ。」
「わぁ、感激です。その分お仕事も頑張りますから。」
お姉さまたちが帰ってくるのを待つ間、あゆみさんとお喋りしました。
あゆみさんはアメリカの学校の時の女の子のお友達にセックスを教えてもらったそうです。
最初は妹の役だったそうですが、だんだんとお姉さんの役も仕込まれたそうです。
ペニスバンドを付けて「妹」が悦んでいる姿を観るのが、とても楽しみなのだそうです。
短大を出て、会社に入ってから年上の男のひととお付き合いしたらしいのですが、相手の奥さんがひどく取り乱して、会社にいられなくなって「インナーメイト」に入ったと言っていました。
「その人はとても優しくて女性の気持ちを考えてくれる人だったのだけど、奥様がね・・よほど、ペニスバンドで犯してしまおうかとも思ったわ。(笑)ここに来てからは、女性ばかりでしょ。お姉さん役が足りないので、重宝がられているのよ。」
相変わらずはにかんだように話すあゆみさんですが、ペニスバンドの事を話している時は、瞳がちょっと妖しく輝いたように見えました。わたしの「男の子」が反応してしまいそうで、ヒヤヒヤしてしまいます。
買い物に出かけたお姉さまたちが帰ってきたみたいです。
「今日は等身大のお嬢さんをみんなにご披露しなくちゃね。」
みんな、喜んでくれるでしょうか・・
<すみません。載せられる写真が尽きてしまいました・・しばらくは文章だけになりますが、変わらずにお付き合いくださいね。
用事で2,3日UP出来ないかも知れませんが、落ち着いたら再開しますので。>
ひとみさんが様子を見にきてくれたようです。
「あら、私も寝ちゃったのね。すっかりお薬が効いたみたいね。だいぶ顔色いいわよ。」
「きのう麻里さんについていてもらったと思ったんですけどぉ。」
「泉ちゃん、びっくりしたかしら。途中で麻里ちゃんと交替したのよ。一晩中看病したんじゃ、麻里ちゃんも可哀想でしょ?」
「やっぱり美佳さんは優しいのね。ほんとは私より年下なんだけど、美佳さんは頼り甲斐のあるお姉さんなのよね。病気の時はいつも美佳さんが看病してくださるのよ。」
ひとみさんは愛くるしい顔立ちの、とても日本的な人です。礼子さんとちょっとタイプは違うのですけれど、お嬢さまが大人になったような、とても上品で優しい方です。
「あら、ひとみさんにそんな風に言ってもらったら、照れちゃうじゃないの。「インナーメイト」の社員は私の大切な家族なんだから。」
「そうですよね。女性だけの会社を造るって聞いた時は上手くいくのか不安でしたけど、美佳さんのおかげでみんな安心していられるんですよね。感謝してます、社長。」
「いくら褒めてもなんにも出ませんことよ。それより、みんな買い物にいったのかしら?」
「今日はみんなでお料理するからって、張り切って行きましたよ。」
「泉ちゃんもすっかり元気になったみたいだから、みんなとお料理しましょうね。新しいお洋服もみんなにご披露しなくちゃね。もう、大丈夫でしょ?」
「はい、おかげさまですっかり元気になったみたいです。」
「ひとみさん、あゆみちゃんはいるんでしょ?」
「ええ、泉ちゃん専属のスタイリストですからね。呼んできましょうか?」
「お願いするわ。それから泉ちゃんのシャワーに付き合ってくださる?」
「私、泉ちゃんとお風呂に入るの、初めてなんですよ。お母さんがきれいにしてあげますからね。」
「あら、ひとみさんはお母さんじゃなくて、物分りのいいオネエサマ、っていう風情じゃない?」
「恐れ入ります。(笑)さっきのお礼かしら、美佳さん。」
オネエサマたちの大人の会話を関心して聞き入ったあと、ひとみさんに促されて、シャワーを浴びに行きました。
「泉ちゃんの「男の子」って普段はとっても大人しいのね。」
「ひとみさんは男のひとと経験あるんですか?」
お姉さまたちに教育?されたおかげか、わたしもけっこう平気でエッチなことを言えるようになってしまいました・・
「私は年上の人ばっかり。世間じゃ不倫っていうんでしょうね。元々学校出るまではまわりは女の子ばかりだったから、最初は女の子だったけどね。あら、「男の子」が元気になってきたのかしら?」
やっぱりエッチな話をすると、「男の子」が反応してしまいます・・
「焦らしちゃったみたいで、ごめんなさい。お楽しみは後にとっておけるかしら?」
「「お猿さん」になっちゃうと恥ずかしいので、いいコにしてますぅ。」
「そうよね。でも体をくっつけているだけでも楽しいでしょ?」
二人とも泡だらけになって、ひとみさんのバストを後ろから触りました。
ひとみさんのバストはきれいなお椀のような形で、乳首が小さいんです。
ちょっとアンバランスなところがセクシーなんですね。
「その気になっちゃうといけないから、そろそろ上がりましょうか?」
「はい、ひとみさん。気持ちよくて楽しかったです。」
「相変わらず素直なのね。今度、私の娘にしちゃおうかしら・・」
おイタしなくて良かったです。シャワーを浴びると、あゆみさんが待っていました。
「今日は花柄のワンピースのお披露目だから、メイクも控え目にしましょうね。その分、ランジェリーは大人っぽく、セクシーなものを着けましょうか。」
あゆみさんも童顔で、可愛らしい瞳の持ち主です。麻里さんによると、美佳さんの好みのせいで、きれいで、大人しい感じの女性が集まってくるのだそうです。あゆみさんは喋り方もおっとりしていますが、お父様のお仕事の関係で、中学から高校までアメリカに住んでいたそうです。
会社では輸入物のランジェリーを扱う事も多いので、そちらの方面はあゆみさんが担当されています。
「あゆみさん、翻訳も出来るなんて、すごいですね。」
今日はワンピースに合わせた、水色のランジェリーです。ブラジャーとパンティはサテンのような光沢のある、花模様のレースで、上品なんですけど、とてもセクシーです。
「いいえ、会話はなんとかなるけど、文章は難しいの。美佳さんは時間がかかっても構わないって言ってくださるのだけど、普通の会社だったら、翻訳としては失格だわ。」
バックシームの入った白のストッキングを、ブラジャー・パンティとお揃いのガーターベルトで吊り上げます。女の子のバストを造る時はなんといっても幸せを感じます。
「あゆみさんはわたしと年の近いお姉さんみたいなのに、とても仕事が出来て憧れてしまいます。わたしにも、色々教えてくださいね。」
透けて見えるとっても薄い水色のスリップを身に纏いました。まだ16の誕生日も来ていないけど、ずいぶん大人になったのだなあ、としみじみ思いました・・
「いつの間にお世辞も上手になったのね。(笑)でも、女の子は褒められて悪い気はしないわよ。そう言えば泉ちゃんは計算がとても得意なのよね。」
とても大人しくて、可愛らしい花模様のワンピースがセクシーなランジェリーとアンバランスで、なんだかエロチックです。ワンピースを脱がされたら、きっと興奮してしまうのでしょうね。
「わたし、野球を観るのが好きなんです。野球って、いろんな数字が出てくるので、新聞で見ていると、自然に数字が頭に入って来るんですよ。」
ピンクの口紅をつけたら、年相応のお嬢さんがだんだん出来上がってきました。
「あら、そういうものかしら。じゃあ、今度食費の計算は泉ちゃんにお願いするといいわね。」
「メゾン」では基本的に自分たちでお料理しています。材料費は半分は美佳さんが出してくださるのですが、残りを7人で割って、お給料から引かれます。これの計算が大変らしくて、お姉さまたちはとっても苦労しているらしいのです。
「男の子が役に立つ事もあるんですね。わたし、まだお仕事あまり出来ませんから、やらせてもらえたら、とっても嬉しいです。」
長いストレートのウイッグを被って、お嬢さんの出来上がりです。
「昨日泉ちゃんが先に帰ったあと、お部屋で履く靴を選んだのだけど、気に入ってもらえるかしら?」
ヒールの低い、つま先の丸くて細いベルトのついた、可愛らしい黒いパンプスでした。
「これはみんなからの材料費の計算のお礼よ。いつものスリッパより、気分が出るでしょ?ワンピースを脱ぐ時は、ハイヒールに履き替えてね。うふふ。」
「わぁ、感激です。その分お仕事も頑張りますから。」
お姉さまたちが帰ってくるのを待つ間、あゆみさんとお喋りしました。
あゆみさんはアメリカの学校の時の女の子のお友達にセックスを教えてもらったそうです。
最初は妹の役だったそうですが、だんだんとお姉さんの役も仕込まれたそうです。
ペニスバンドを付けて「妹」が悦んでいる姿を観るのが、とても楽しみなのだそうです。
短大を出て、会社に入ってから年上の男のひととお付き合いしたらしいのですが、相手の奥さんがひどく取り乱して、会社にいられなくなって「インナーメイト」に入ったと言っていました。
「その人はとても優しくて女性の気持ちを考えてくれる人だったのだけど、奥様がね・・よほど、ペニスバンドで犯してしまおうかとも思ったわ。(笑)ここに来てからは、女性ばかりでしょ。お姉さん役が足りないので、重宝がられているのよ。」
相変わらずはにかんだように話すあゆみさんですが、ペニスバンドの事を話している時は、瞳がちょっと妖しく輝いたように見えました。わたしの「男の子」が反応してしまいそうで、ヒヤヒヤしてしまいます。
買い物に出かけたお姉さまたちが帰ってきたみたいです。
「今日は等身大のお嬢さんをみんなにご披露しなくちゃね。」
みんな、喜んでくれるでしょうか・・
<すみません。載せられる写真が尽きてしまいました・・しばらくは文章だけになりますが、変わらずにお付き合いくださいね。
用事で2,3日UP出来ないかも知れませんが、落ち着いたら再開しますので。>