「泉」から「いづみ」へ その7
- 2006/06/28
- 04:34
「泉ちゃん、お姉さまたちのいやらしい姿を見て「男の子」もすっかり元気になったみたいね。スリップがテント張ってるわよ。」
「美佳さん、苛めないでください。わたし、恥ずかしいですぅ。」
わたしはそう言いながらも次に起こることを期待していたかも知れません。
「泉ちゃん、「私もしたい」って顔に書いてあるわよ。やり方は判ったわよね?」
わたしは「ハイ」と頷きました。きっとエッチな顔つきになっていたのでしょうね。
「じゃあめぐみちゃん、泉ちゃんのお相手をお願いしようかしら。
泉ちゃん、そっちのベッドに横たわってね。」
「泉ちゃん、気持ち良くなりましょうね。」
めぐみさんはそう言ってわたしの「男の子」にキスしながら「女の子」をわたしの顔の上に向けました。
「泉ちゃん、めぐみちゃんの「女の子」にキスしてあげてね。こうすると二人一緒に気持ち良くなれるでしょ?」
わたしがめぐみさんの「女の子」にキスしていると、めぐみさんはわたしの「男の子」を咥えながら切ない声を上げ始めました。くぐもった声がなんともエロチックです。
「泉ちゃん、慌てないでゆっくりと愛撫してあげてね。あら、お姉さまもだいぶ気持ち良くなってきたのかしら?」
いつの間にか礼子さんはひとみさんの上に乗って、バストを愛撫されながらひとみさんのペニスバンドを受け入れていました。その後ろから美佳さんが覆いかぶさっています。一体どんな形になっているのでしょう?
「泉ちゃん、お姉さまは前と後ろの2つのお口で「男の子」を受け入れているのよ。こうすることでお姉さまは2倍感じているのじゃないかしら?」
「あぁお嬢さま、礼子はわけがわからなくなってまいりました。もっともっと礼子を淫らにしてくださいませぇ。」
「いいコよお姉さま、とっても可愛いわ。お姉さまは私の大切な大切な宝物よ。もっともっと淫らになって、いっぱい喜んでね。」
なんだかもの凄い光景なんですけど、礼子さんはちっとも嫌がっているようには見えません。
「泉ちゃん、私我慢出来なくなちゃったわ。「男の子」、入れてくださらない?」
美佳さんたちに気を取られていましたが、わたしの愛撫にめぐみさんの準備も整ったみたいです。
「泉ちゃん、そろそろいいわよ。お姉さまのようにめぐみちゃんに上に乗ってもらったら?」
めぐみさんはサイドテーブルに置いてあったスキンをお口でわたしの「男の子」に付けてくれました。
「そのスキン、ペニスバンドに被せるために用意してあったのだけど、思わぬところで役に立ったわね。」
「私、男の人とするの、初めてなの。泉ちゃん、優しくしてくださいね。」
めぐみさんはそう言ってわたしの上に跨ってきました。
生まれて初めて女の人とセックスする瞬間です。
めぐみさんの「女の子」にわたしの「男の子」が入っていくのが判ります。
「泉ちゃん、初めて女のひととセックスした感じはどうかしら?」
「美佳さんの会社に入らなかったら、こんな素敵な事出来なかったですね。感激です。」
「ちょっとオーバーだけど、実感がこもっているわね。両手でめぐみちゃんのバストを弄ってあげたら?喜んでくれるわよ。」
美佳さんに言われたとおりにめぐみさんのバストを揉んであげました。
柔らかいのですけど、張りがあって手のひらがとっても気持ちいいんです。
めぐみさんも気持ち良くなったみたいで、切ない声が聞こえてきます。
「泉ちゃんもじっとしてないで、腰を動かしてごらんなさい。二人とも、もっと気持ち良くなれるわよ。」
わたしは一度ミルクを出しているので、気持ち良いのですけど我慢できないほどではありません。
めぐみさんの乱れている姿を見て、「男の子」も案外役に立つのだな、などと考えていました。
「めぐみちゃん、気持ちいいのね。乱れた様子も素敵よ。」
「泉ちゃんの「男の子」、魔法が掛けられるんですかぁ?めぐみ、とっても気持ちいいですぅ。」
「そろそろ体位を変えてみるといいわね。めぐみちゃん、今度はバックからしてもらえば?」
めぐみさんはいったんわたしの「男の子」を抜いて、後ろ向きで待っています。
わたしはめぐみさんの腿の付け根を片手で抱いてもう一方の手でめぐみさんのバストを愛撫しました。
「泉ちゃん、とってもじょうずですぅ。めぐみ、気が遠くなりそう・・」
わたしもだいぶコツが掴めてきて、腰を激しく動かしました。
隣のベッドでは絶頂を迎えて果てた礼子さんが放心したように美佳さんを眺めていました。
「お姉さま、良く頑張ったわね。とても可愛かったわ。うふふ。」
美佳さんは膝枕のようなかたちで礼子さんの髪を撫でていました。
「お嬢さま、はしたない礼子を許してくださいませ。」
「判ったわ。大丈夫、なんにも言わなくていいから・・」
美佳さんは礼子さんの頭をぎゅっと抱きしめました。
なんか、美佳さんがお姉さまたちに愛されているのが判ったような気がします。
わたしの方は一度逝ってしまっためぐみさんが今度は下になって、めぐみさんの両足を抱え上げながら腰を動かしています。わたしもだんだん逝きたくなってきました。
「めぐみさん、わたしも逝っていいですか?」
突然美佳さんに左腕をつねられました。
「泉ちゃん、「男の子」抜いてみて。スキン外してあげるから。」
美佳さんに「男の子」をしごかれて、とうとうミルクをめぐみさんの胸にかけてしまいました・・
「みんな、めぐみちゃんと泉ちゃんにお掃除してあげてね。」
お姉さまたちが「良かったわね」「おめでとう」などと言いながらミルクを舐めてくれています。
「泉ちゃん、わたしもとっても満足しました。ありがとう。」
めぐみさんが起き上がってわたしのほっぺにキスしてくれました。
「泉ちゃん、これからはお姉さまたちともっと上手くやっていけそうでしょ?」
美佳さんに唇を奪われて、天に昇りそうでした。
こうしてわたしの素敵な素敵な初体験が終わったのでした。