「徹と呼ばれたころ 4」
- 2009/10/10
- 17:19
<ほんの少しだけですが「かんのう」が出てきます・・
お愉しみ頂けると良いのですが・・>
「徹と呼ばれたころ 4」
僕が百合子さんのお家に毎週通うようになった、もう一つのいや最大の理由は絶対に秘密にしてください。
そうでないと、僕はまた灰色の青春に戻らなければいけませんので・・
僕が泊めてもらう寝室代わりの客間には壁一面、と言っていいほどの大きな洋服ダンスがあります。
初めはただぼんやり眺めていただけでしたが、ある日とんでもない発見をしてしまったのです・・
その晩なかなか寝付けなかった僕は、つい洋服ダンスの扉を開けてしまったのでした・・
一つ目の扉には、たぶん百合子さんが身に着けるお洋服が入っていたのですが・・
二番目の扉を開けたとき、僕は思わず声を上げてしまいそうになり、慌てて口を塞ぎました・・
そこには色とりどりの女性用の下着が並んでいたのです・・
あまりの華やかさに僕は眼が眩んでしまいました・・
これを読んでいる皆さんには大体想像がつくでしょうね・・
色鮮やかなランジェリーの魅力に、僕が虜になってしまったことを・・
はじめは恐る恐るでした。
着ているものを全て脱ぎ捨てて、僕は紫のシースルーのガウンに袖を通してしまいました・・
そして段々に図々しくなってしまい、東京のいかがわしいお店で買った派手なパンティを穿いたらあとはまるでファッションショウのように、タンスに入っているランジェリーを次から次へ試してしまいました・・
客間の奥がシャワールームになっているので、イザという時はシャワールームで・・
今日も秘密の時間を楽しみに百合子さんのお家にやってきたのですが・・
百合子 「徹さん、申し訳ないのですけどお留守番お願いしてよろしいかしら?」
なんでも、急に絵美さんのご親戚の方の所に用事があって、帰りは遅くなるらしいのです・・
百合子 「召し上がるものは食堂に用意しましたから。ホントにごめんなさいね。」
そういい残すと百合子さんと絵美さんはあたふたと出掛けて行きました・・
僕の心の中の悪魔がしきりに叫ぶんです。「今がチャンス」だと・・
百合子 「 あら、麗しいお姿ね♪」
ま、マズイです・・
僕、百合子さんのランジェリーを身に着けたままで眠ってしまったみたいです・・
徹 「ゴ、ゴメンナサイ・・僕どうしたら・・」
百合子 「ね、何も仰らないで。私に任せてくださるわね?」
百合子さんの顔が近づいてきて、唇を奪われてしまいました・・
僕にとっての生まれて初めてのキスはこんな思っても見ないハプニングの中で生まれました・・
百合子 「徹さん、隠さなくてもよろしくてよ。これ絵美のものなの。」
百合子さんは僕にウインクして、そして・・
百合子 「もしかして、初めてでいらっしゃるの?こんな年寄りでよろしいのかしら・・」
そういいながら百合子さんの顔が僕の大事なところに近づいていきました。
百合子さんはパンティから「男の子」を解放すると、白い指で優しく包んでくれました。
百合子 「徹さん、とってもお優しいのにここは逞しくて素敵よ♪」
僕は何がなんだかパニックになってしまったのですが、百合子さんは落ち着いて微笑みながら僕の「男の子」を可愛がってくれました・・
徹 「百合子さん、僕もう・・もう・・」
百合子 「何も心配なさらないで。徹さんはそのままでよろしいのよ。」
僕は百合子さんのお口を汚してしまいました・・
でも百合子さんはイヤな顔一つせず飲み込んでくれたのでした・・
お愉しみ頂けると良いのですが・・>
「徹と呼ばれたころ 4」
僕が百合子さんのお家に毎週通うようになった、もう一つのいや最大の理由は絶対に秘密にしてください。
そうでないと、僕はまた灰色の青春に戻らなければいけませんので・・
僕が泊めてもらう寝室代わりの客間には壁一面、と言っていいほどの大きな洋服ダンスがあります。
初めはただぼんやり眺めていただけでしたが、ある日とんでもない発見をしてしまったのです・・
その晩なかなか寝付けなかった僕は、つい洋服ダンスの扉を開けてしまったのでした・・
一つ目の扉には、たぶん百合子さんが身に着けるお洋服が入っていたのですが・・
二番目の扉を開けたとき、僕は思わず声を上げてしまいそうになり、慌てて口を塞ぎました・・
そこには色とりどりの女性用の下着が並んでいたのです・・
あまりの華やかさに僕は眼が眩んでしまいました・・
これを読んでいる皆さんには大体想像がつくでしょうね・・
色鮮やかなランジェリーの魅力に、僕が虜になってしまったことを・・
はじめは恐る恐るでした。
着ているものを全て脱ぎ捨てて、僕は紫のシースルーのガウンに袖を通してしまいました・・
そして段々に図々しくなってしまい、東京のいかがわしいお店で買った派手なパンティを穿いたらあとはまるでファッションショウのように、タンスに入っているランジェリーを次から次へ試してしまいました・・
客間の奥がシャワールームになっているので、イザという時はシャワールームで・・
今日も秘密の時間を楽しみに百合子さんのお家にやってきたのですが・・
百合子 「徹さん、申し訳ないのですけどお留守番お願いしてよろしいかしら?」
なんでも、急に絵美さんのご親戚の方の所に用事があって、帰りは遅くなるらしいのです・・
百合子 「召し上がるものは食堂に用意しましたから。ホントにごめんなさいね。」
そういい残すと百合子さんと絵美さんはあたふたと出掛けて行きました・・
僕の心の中の悪魔がしきりに叫ぶんです。「今がチャンス」だと・・
百合子 「 あら、麗しいお姿ね♪」
ま、マズイです・・
僕、百合子さんのランジェリーを身に着けたままで眠ってしまったみたいです・・
徹 「ゴ、ゴメンナサイ・・僕どうしたら・・」
百合子 「ね、何も仰らないで。私に任せてくださるわね?」
百合子さんの顔が近づいてきて、唇を奪われてしまいました・・
僕にとっての生まれて初めてのキスはこんな思っても見ないハプニングの中で生まれました・・
百合子 「徹さん、隠さなくてもよろしくてよ。これ絵美のものなの。」
百合子さんは僕にウインクして、そして・・
百合子 「もしかして、初めてでいらっしゃるの?こんな年寄りでよろしいのかしら・・」
そういいながら百合子さんの顔が僕の大事なところに近づいていきました。
百合子さんはパンティから「男の子」を解放すると、白い指で優しく包んでくれました。
百合子 「徹さん、とってもお優しいのにここは逞しくて素敵よ♪」
僕は何がなんだかパニックになってしまったのですが、百合子さんは落ち着いて微笑みながら僕の「男の子」を可愛がってくれました・・
徹 「百合子さん、僕もう・・もう・・」
百合子 「何も心配なさらないで。徹さんはそのままでよろしいのよ。」
僕は百合子さんのお口を汚してしまいました・・
でも百合子さんはイヤな顔一つせず飲み込んでくれたのでした・・