妄想の中のひとみさん その2
- 2007/12/13
- 09:09
<たかし>「とっても気持ち良かったです。ありがとうございました。」
ひとみさんがとても優しく接してくれた事に、私は心から感謝しました。
<ひとみ>「そんな勿体無いです・・ たかしさんこそ優しかったですよ・・」
一緒にシャワーを浴びて、時間までお話しながら戯れていました・・
<ひとみ>「たかしさん、これから何かご予定はありますか?」
思いもしなかった問いかけに私は驚いてしまいました・・
<ひとみ>「一度お店に戻らなくてはいけないのですけど、何か理由をつけて戻ってきますから、もう少し一緒にいてくれませんか?」
勿論断る理由なんてありません・・(笑)
手をつないでホテルを出た後、喫茶店でひとみさんを待つ事にしました・・
そう言えばひとみさんの連絡先もまだ聞いていませんでした。
このままひとみさんが来なかったら、夢のように過ごした先ほどの出来事は私の記憶の中で「美しくも儚い思い出」として残されるだけなのか、などとぼんやり考えていました・・
<ひとみ>「ごめんなさい、すっかりお待たせしてしまって・・」
この時の私の顔は、きっとだらしないくらいに伸びきっていたのでしょうね・・(笑)
もう一度ホテルに戻りたい衝動に駆られましたが(笑)私もそこまで若くないので、ひとみさんの優しい笑顔を眺める事で満足する事にしました・・
<ひとみ>「そう言えばたかしさんもバンドをやっているんですよね・・ 歌も歌われるんですか?」
<たかし>「ええ、ヨメさんと交互にヴォーカルをやってます。」
<ひとみ>「私も是非一度たかしさんのライブ、見てみたいです・・」
<たかし>「うーん・・ 3ヶ月くらい先になりそうなんだけど・・ またお逢いする機会があったら、ギター背負ってきましょうか?」
私はほんのリップサービスのつもりで言ったのですが・・
<ひとみ>「ホントですか! じゃあ近いうちに時間を作りますから、二人で逢ってくださいね♪」
ひとみさんの言葉がお世辞だったとしても、そんな風に言われて悪い気はしませんよね・・
名残惜しかったですが、連絡先を交換してお別れしました・・ 私に手を振ってくれた、ひとみさんの笑顔が印象的でした・・
それから何度かメールのやりとりをしているうち、ひとみさんと本当にデートの約束が取れました・・
なんでもひとみさんによれば、私の態度がとても紳士的で、話していて安心出来るんだとか・・
「話半分」と言いますが、悪い気はしなかったのは当然ですよね・・(笑)
約束の日、時間より15分くらい前に町田の駅の改札口を出たら、何とひとみさんが笑顔でこちらに手を振っているではありませんか・・
<たかし>「まさか私より先に待っていて下さるとは・・」
<ひとみ>「実はたかしさんにお逢いするのが楽しみで、いつもより早く目が覚めてしまって・・」
とりあえず何か食べましょう、ということで、時々行く「街の洋食屋さん」でランチを頂きました。
<たかし>「こんな庶民的なお店で良かったでしょうか?」
<ひとみ>「なんか懐かしいような雰囲気でとっても気に入りました・・ たかしさんいいお店をご存知なんですね。」
それから、すっかり恋人気分でラブホテルに入りました。
まさか裸で歌う訳にもいかないので(笑)とりあえず背負ってきたギターを鳴らして私のオリジナルを2曲ほどご披露しました。
うっとりとして私の歌に聴き入ってくれる、ひとみさんの表情が印象的でした・・
<画像は一戦交えた後、リラックスしてシャワーを浴びる、ひとみのイメージです。>
ひとみさんがとても優しく接してくれた事に、私は心から感謝しました。
<ひとみ>「そんな勿体無いです・・ たかしさんこそ優しかったですよ・・」
一緒にシャワーを浴びて、時間までお話しながら戯れていました・・
<ひとみ>「たかしさん、これから何かご予定はありますか?」
思いもしなかった問いかけに私は驚いてしまいました・・
<ひとみ>「一度お店に戻らなくてはいけないのですけど、何か理由をつけて戻ってきますから、もう少し一緒にいてくれませんか?」
勿論断る理由なんてありません・・(笑)
手をつないでホテルを出た後、喫茶店でひとみさんを待つ事にしました・・
そう言えばひとみさんの連絡先もまだ聞いていませんでした。
このままひとみさんが来なかったら、夢のように過ごした先ほどの出来事は私の記憶の中で「美しくも儚い思い出」として残されるだけなのか、などとぼんやり考えていました・・
<ひとみ>「ごめんなさい、すっかりお待たせしてしまって・・」
この時の私の顔は、きっとだらしないくらいに伸びきっていたのでしょうね・・(笑)
もう一度ホテルに戻りたい衝動に駆られましたが(笑)私もそこまで若くないので、ひとみさんの優しい笑顔を眺める事で満足する事にしました・・
<ひとみ>「そう言えばたかしさんもバンドをやっているんですよね・・ 歌も歌われるんですか?」
<たかし>「ええ、ヨメさんと交互にヴォーカルをやってます。」
<ひとみ>「私も是非一度たかしさんのライブ、見てみたいです・・」
<たかし>「うーん・・ 3ヶ月くらい先になりそうなんだけど・・ またお逢いする機会があったら、ギター背負ってきましょうか?」
私はほんのリップサービスのつもりで言ったのですが・・
<ひとみ>「ホントですか! じゃあ近いうちに時間を作りますから、二人で逢ってくださいね♪」
ひとみさんの言葉がお世辞だったとしても、そんな風に言われて悪い気はしませんよね・・
名残惜しかったですが、連絡先を交換してお別れしました・・ 私に手を振ってくれた、ひとみさんの笑顔が印象的でした・・
それから何度かメールのやりとりをしているうち、ひとみさんと本当にデートの約束が取れました・・
なんでもひとみさんによれば、私の態度がとても紳士的で、話していて安心出来るんだとか・・
「話半分」と言いますが、悪い気はしなかったのは当然ですよね・・(笑)
約束の日、時間より15分くらい前に町田の駅の改札口を出たら、何とひとみさんが笑顔でこちらに手を振っているではありませんか・・
<たかし>「まさか私より先に待っていて下さるとは・・」
<ひとみ>「実はたかしさんにお逢いするのが楽しみで、いつもより早く目が覚めてしまって・・」
とりあえず何か食べましょう、ということで、時々行く「街の洋食屋さん」でランチを頂きました。
<たかし>「こんな庶民的なお店で良かったでしょうか?」
<ひとみ>「なんか懐かしいような雰囲気でとっても気に入りました・・ たかしさんいいお店をご存知なんですね。」
それから、すっかり恋人気分でラブホテルに入りました。
まさか裸で歌う訳にもいかないので(笑)とりあえず背負ってきたギターを鳴らして私のオリジナルを2曲ほどご披露しました。
うっとりとして私の歌に聴き入ってくれる、ひとみさんの表情が印象的でした・・
<画像は一戦交えた後、リラックスしてシャワーを浴びる、ひとみのイメージです。>