奈美の好きなもの その24
- 2007/12/10
- 14:29
<美智子>「百合子さん、もしかしたら目覚めちゃったのかも・・」
<奈美>「愛される悦びに、って事かしら、お母様?」
こんにちは、奈美です。
いづみとの素敵なハプニングのあと、なんだか百合子さんがそわそわして落ち着かない様子らしいのです・・
<美智子>「思い切って打ち明けてくれたら、私も気が楽なんだけど・・」
<奈美>「じゃあ、私がお二人の仲を取り持ってあげましょうか?」
<美智子>「そんなきついジョーク、心臓に悪いじゃない・・ 冗談もほどほどにしてよ・・」
<奈美>「お母様だって、満更じゃないんでしょ?」
<美智子>「それが出来たらこんなに苦労してないわよ・・ あんなにいつも尽くしてくれるのに・・」
なんとなくお母様の気持ちが読めてきました・・ 美智子の嫁である私に一肌脱げ、っていう事なんですね・・
<奈美>「私が百合子さんと一夜を共にしたら、お母様も安心なさるのかしら?」
<美智子>「さすがに私の嫁だけのことはあるわね・・ お願いしてもいい?」
<奈美>「私が本気になったらどうします、お母様?」
<美智子>「年寄りをからかうのもいいかげんにしてよ・・ その気もないくせに・・」
<奈美>「あら、百合子さんって控え目で奥床しくて、とっても素敵な方ですのよ・・」
そんなやりとりがあって、「華」の閉店の少し前に顔を出す事にしたのでした・・ 百合子さんにはそれとなく匂わせて・・
<奈美>「この間はいづみがお世話になってしまって・・ 何か失礼な振る舞いはありませんでした?」
<百合子>「いえいえ奥様。こちらこそお嬢様にはすっかり良くして頂きましたのよ。」
2階の応接室でランジェリーを選んでもらいながら、「大人の会話」を交わしました。
百合子さんにお任せして着ていたお洋服を脱がせて頂くと、百合子さんの頬が一瞬緩んだように思いました・・
<百合子>「奥様のお体って息を呑むほど素敵でいらっしゃいますのね。同性の私でも憧れてしまいますわ・・」
<奈美>「いえいえ、お恥しいくらいバストを大きくしてしまって・・ 美智子の口車につい乗ってしまいましたのよ・・」
ブラジャーを外してくださる百合子さんのため息が聴こえてきそうでした・・
恐る恐る私のバストを触ってくださる百合子さんの掌がとても心地よいものに感じられました・・
<奈美>「あのう・・ 百合子さんのランジェリーも拝見させていただいてよろしいでしょうか?」
百合子さんの手によって身に纏っているものを全て外された私は、思い切って訊ねてみる事にしました・・
<百合子>「はい、結構でございますよ。お目にかけるような何物も持ち合わせておりませんけど・・」
百合子さんが身につけていたのは、私に勧めてくださったのと同じセットでした・・
<奈美>「こうして百合子さんが身に着けていらっしゃるところを拝見すると、このセットがいかに素敵か実感出来ますわね。
こんなに気を遣って頂いて、何とお礼申し上げたらよいのかしら・・」
<百合子>「わたくしも恥しさはもちろんあるのですけど、他ならぬ奥様の事ですもの・・
お見立てのお役に立ててこんなに嬉しい事はございませんわ・・」
それから百合子さんに一つ一つ身に着けて頂きました。その間中私の体に百合子さんの手を導く事も忘れずに・・
同じランジェリーを身に纏った二人が唇を交わすのに言葉は要りませんでした・・
鏡の前のソファに腰掛けて二人してお互いの体を味わいました・・
百合子さんの控え目な、密やかな声が私の心に火をつけました・・
私は百合子さんとは比べ物にならないくらい、はしたない声をあげてしまいました・・
<百合子>「奥様、素晴らしかったですわ・・ 奥様のおかげで私も女である事を思い出しましたわ・・」
素敵なランジェリーのせいなのか・・ なんとも雰囲気のあるこの空間がそうさせたのか・・
私も素晴らしい時を百合子さんと共有出来た事に満足しました・・
<奈美>「私はこのまま帰るには惜しい気持ちですけど、百合子さんはいかがかしら?」
甘美な口づけを交わしたあと、当然のように百合子さんに訊ねました・・
<百合子>「奥様からその言葉を仰って頂けるのをお待ちしておりました。勿論私も同じ気持ちですのよ・・」
洒落たレストランで軽くお食事して、ワインを一杯頂いたら、もう行くところは一つしかありませんよね・・
<画像は愛を確かめ合う奈美と百合子のイメージです。夜はこれからよ、百合子さん・・>
<奈美>「愛される悦びに、って事かしら、お母様?」
こんにちは、奈美です。
いづみとの素敵なハプニングのあと、なんだか百合子さんがそわそわして落ち着かない様子らしいのです・・
<美智子>「思い切って打ち明けてくれたら、私も気が楽なんだけど・・」
<奈美>「じゃあ、私がお二人の仲を取り持ってあげましょうか?」
<美智子>「そんなきついジョーク、心臓に悪いじゃない・・ 冗談もほどほどにしてよ・・」
<奈美>「お母様だって、満更じゃないんでしょ?」
<美智子>「それが出来たらこんなに苦労してないわよ・・ あんなにいつも尽くしてくれるのに・・」
なんとなくお母様の気持ちが読めてきました・・ 美智子の嫁である私に一肌脱げ、っていう事なんですね・・
<奈美>「私が百合子さんと一夜を共にしたら、お母様も安心なさるのかしら?」
<美智子>「さすがに私の嫁だけのことはあるわね・・ お願いしてもいい?」
<奈美>「私が本気になったらどうします、お母様?」
<美智子>「年寄りをからかうのもいいかげんにしてよ・・ その気もないくせに・・」
<奈美>「あら、百合子さんって控え目で奥床しくて、とっても素敵な方ですのよ・・」
そんなやりとりがあって、「華」の閉店の少し前に顔を出す事にしたのでした・・ 百合子さんにはそれとなく匂わせて・・
<奈美>「この間はいづみがお世話になってしまって・・ 何か失礼な振る舞いはありませんでした?」
<百合子>「いえいえ奥様。こちらこそお嬢様にはすっかり良くして頂きましたのよ。」
2階の応接室でランジェリーを選んでもらいながら、「大人の会話」を交わしました。
百合子さんにお任せして着ていたお洋服を脱がせて頂くと、百合子さんの頬が一瞬緩んだように思いました・・
<百合子>「奥様のお体って息を呑むほど素敵でいらっしゃいますのね。同性の私でも憧れてしまいますわ・・」
<奈美>「いえいえ、お恥しいくらいバストを大きくしてしまって・・ 美智子の口車につい乗ってしまいましたのよ・・」
ブラジャーを外してくださる百合子さんのため息が聴こえてきそうでした・・
恐る恐る私のバストを触ってくださる百合子さんの掌がとても心地よいものに感じられました・・
<奈美>「あのう・・ 百合子さんのランジェリーも拝見させていただいてよろしいでしょうか?」
百合子さんの手によって身に纏っているものを全て外された私は、思い切って訊ねてみる事にしました・・
<百合子>「はい、結構でございますよ。お目にかけるような何物も持ち合わせておりませんけど・・」
百合子さんが身につけていたのは、私に勧めてくださったのと同じセットでした・・
<奈美>「こうして百合子さんが身に着けていらっしゃるところを拝見すると、このセットがいかに素敵か実感出来ますわね。
こんなに気を遣って頂いて、何とお礼申し上げたらよいのかしら・・」
<百合子>「わたくしも恥しさはもちろんあるのですけど、他ならぬ奥様の事ですもの・・
お見立てのお役に立ててこんなに嬉しい事はございませんわ・・」
それから百合子さんに一つ一つ身に着けて頂きました。その間中私の体に百合子さんの手を導く事も忘れずに・・
同じランジェリーを身に纏った二人が唇を交わすのに言葉は要りませんでした・・
鏡の前のソファに腰掛けて二人してお互いの体を味わいました・・
百合子さんの控え目な、密やかな声が私の心に火をつけました・・
私は百合子さんとは比べ物にならないくらい、はしたない声をあげてしまいました・・
<百合子>「奥様、素晴らしかったですわ・・ 奥様のおかげで私も女である事を思い出しましたわ・・」
素敵なランジェリーのせいなのか・・ なんとも雰囲気のあるこの空間がそうさせたのか・・
私も素晴らしい時を百合子さんと共有出来た事に満足しました・・
<奈美>「私はこのまま帰るには惜しい気持ちですけど、百合子さんはいかがかしら?」
甘美な口づけを交わしたあと、当然のように百合子さんに訊ねました・・
<百合子>「奥様からその言葉を仰って頂けるのをお待ちしておりました。勿論私も同じ気持ちですのよ・・」
洒落たレストランで軽くお食事して、ワインを一杯頂いたら、もう行くところは一つしかありませんよね・・
<画像は愛を確かめ合う奈美と百合子のイメージです。夜はこれからよ、百合子さん・・>